SUVとは

SUVが人気の理由は?そろそろブームの終焉か?今後の予想も

2019年11月29日

家族や友達と出かけるドライブが楽しくなってきた今日この頃。

給料もボーナスも貯蓄も順調だし、新しい車が欲しいなあ。

そんな時は、ちょっと値段が高くてもいい車を選びたいですよね。

 

今人気のSUVって、どうなんだろう?

 

人気があるって本当なのかな?

 

各自動車メーカーがこぞって新車やモデルチェンジを競うSUV。

SUV人気の理由はどこにあるのでしょうか?

 

今回は、販売台数や人気ランキングを比較しながら、人気の理由を調べてみました。

最高のドライブを楽しむための参考にしてください。

 

SUVって本当に人気があるの?

人気が本物かどうか。

まずは、どのくらい売れているのかを見てみましょう。

販売台数でみるSUV人気

「日本自動車販売協会連合会」の統計から、SUVの順位を見ていきます。

参考サイト:日本自動車販売協会連合会

2019年4月~9月の普通乗用車のブランド通称名(車名)別に20位までのランキング表です。

(軽自動車および海外ブランド車を除く)

順位 ブランド通称名 ブランド名 台数 前年比(%)
1 プリウス トヨタ 66,628 122.5
2 ノート 日産 59,474 94.0
3 シエンタ トヨタ 55,602 143.9
4 アクア トヨタ 51,168 82.2
5 ルーミー トヨタ 49,206 110.8
6 カローラ トヨタ 48,572 105.3
7 セレナ 日産 45,928 96.7
8 ヴォクシー トヨタ 45,615 111.9
9 ヴィッツ トヨタ 43,712 94.6
10 フリード ホンダ 43,468 109.6
11 フィット ホンダ 43,287 103.2
12 タンク トヨタ 39,957 107.3
13 RAV4 トヨタ 39,299
14 アルファード トヨタ 33,489 118.9
15 ヴェゼル ホンダ 28,829 101.6
16 ノア トヨタ 27,611 101.3
17 ステップワゴン ホンダ 26,278 109.1
18 C-HR トヨタ 25,085 69.0
19 インプレッサ スバル 22,652 94.2
20 ソリオ スズキ 21,992 101.0

(空欄:前年度は販売されておらず、統計がない車種)

20位までのランキングに入ったSUVは、

  • 13位トヨタ「RAV4」
  • 15位ホンダ「ヴェゼル」
  • 18位トヨタ「C-HR」

以上の3車種でした。

いずれも10位以下のランクです。

 

上位は、セダンやミニバン、ワゴンなどのタイプです。

やはり、実用的な車種が上位を占めているようです。

 

また、ハイブリッドなど燃費が良い車種は、順位を維持しています。

次は、SUV全体の販売台数は、どのくらいなのかを見ていきます。

 

2019年の4月~9月までのRV車種別販売台数です。

車種別名称 販売台数 前年比(%)
ミニバン 478,402 108.8
SUV 246,133 115.4
ステーションワゴン 117,335 103.6
ワンボックスワゴン 6,701 119.0

ミニバンに並んで、SUVが販売台数を伸ばしています。

特に前年比115%と、昨年よりも販売台数を15%伸ばしており、売れていることが分かります。

 

乗用車全体のランキングでは、SUVは10位以下のランクインでした。

けれどもSUV自体は、販売台数を前年より伸ばしており、売れ行きは好調と言えます。

 

ランキングで見るSUV人気

販売台数は実際の売れ行きですが、人気はそれだけでは決まりません

気になっている車や好きな車は、実際の購入とはまた別です。

次は、そんなランキングでSUVを見てみましょう。

 

「価格.COM」で毎週集計されている、自動車の人気注目ランキングから、SUVを見ていきます。

参考サイト:価格.COM「自動車 人気・注目ランキング

※2019/11/18 ~ 2019/11/24のランキング集計結果です。

順位 メーカー 車名・年式
1位 トヨタ ライズ  2019年モデル
2位 トヨタ アルファード  2015年モデル
3位 トヨタ RAV4  2019年モデル
4位 マツダ CX-5  2017年モデル
5位 トヨタ ヴェルファイア  2015年モデル
6位 マツダ CX-30  2019年モデル
7位 スバル レヴォーグ 2014年モデル
8位 スバル フォレスター  2018年モデル
9位 マツダ CX-8  2017年モデル
10位 ダイハツ ロッキー  2019年モデル
11位 マツダ MAZDA3 ファストバック  2019年モデル
12位 トヨタ ハリアー  2013年モデル
13位 トヨタ カローラ ツーリング  2019年モデル
14位 ホンダ フィット ハイブリッド  2013年モデル
15位 日産 セレナ e-POWER  2018年モデル
16位 ホンダ N-BOX カスタム  2017年モデル
17位 トヨタ ランドクルーザー プラド  2009年モデル
18位 スバル インプレッサ スポーツ  2016年モデル
19位 トヨタ ヴォクシー  2014年モデル
20位 フォルクスワーゲン ゴルフ  2013年モデル

上位20位までに、9車種がランクイン

さらに上位10位内には7車種が入っており、SUVが席巻しました。

 

新車種が発売された直後ということもあり、注目度が増しています。

けれども、上位12位までは先週と同じ順位です。

SUVへの関心が続いていると言えますね。

 

なぜSUVは人気があるの?

売れ行き・注目度もあるSUV。その理由を調べてみました。

SUV人気と言われる理由

SUVの人気は北アメリカから始まりました。

広大なアメリカ大陸の悪路を走り切る強靭な車、ピックアップトラックが原型。

 

1990年代に、それまでの実用的な車体から、スポーティなデザインが採用されます。

さらに、燃費の向上と小型化が進み、ヨーロッパや日本でも人気に火が付きました。

ここから、世界的なヒットとなりました。

 

運転しやすい

SUVは、未舗装のでこぼこ道を走る目的があります。

このことが運転のしやすさにつながりました。

  • 車高が高い→視線が高くなり、周囲が見やすい
  • 低速でも馬力が出る→坂道や悪路でハンドルやブレーキ操作が不安な時も安定している

 

収納性が高い・積載量が大きい

ピックアップトラックが原型ですから、荷室が大きいという特徴があります。

仕事用にもアウトドアなどにも、安心して荷物が積み込めます。

  • 荷室が広い→大きい荷物が積み込める
  • 室内が広い→ゆっくりと座れて、居住性が高い
  • 3列シートのグレード→多人数で乗車できる
  • シートをフラットにできる→車中泊も可能

 

デザイン性が高い

実用的なクロスカントリータイプからシティタイプまで、様々なデザインがあります。

高級感とアウトドア向けのタフなイメージの両方がデザインに反映されています。

  • 個性的な外観→他の人の車と被りにくい
  • 仕事も遊びも充実している“大人の余裕”がある→女性にウケる・モテる

 

多彩な使い方ができる

アウトドアへ行く時のオフロード走行はもちろん、街乗りの走行性能も高まっています。

  • 燃費が向上→普段の通勤にもロングドライブにも便利
  • 汚れ防止のラゲッジスペースや室内装備→濡れた荷物も積み込め、泥汚れの心配なし

通勤や買い物に使える日常的な使い方

ロングドライブ・アウトドアに使える遊びの使い方

一台の車でいろいろな使い方ができることが、人気の一因と言えます。

 

SUVブームはそろそろ終わる?

現時点で、SUV人気は継続しています。

けれども、今後もその人気は続くのでしょうか?

販売台数の推移

再び、普通乗用車販売台数を見ていきます。

2015年~2018年の販売台数ランキング上位50位にランクインした、SUV7車種をピックアップ。

販売台数の推移を見ていきましょう。

参考サイト:日本自動車販売協会連合会

折れ線が、代表7車種の販売台数、棒グラフが、SUV全体の販売台数です。

ヴェゼル・ハリアー・エクストレイルは上位を占めていますが、年々販売台数は減少しています。

 

その他の4車種は、2015年は販売台数がほぼ横並びでしたが、2018年になると差が開いています。

販売台数を伸ばした車種と横ばいの車種とに分かれました。

 

ただ、既存のSUVは販売台数を減らしていますが、全体の販売台数は前年よりも伸びています

それには、毎年発売される新車種が影響していると言えるでしょう。

 

今後、さらに既存のSUVの人気は落ちていくかもしれません。

けれども、新しいSUVが登場することで、人気は継続していくでしょう。

また、SUVテイストの外観や内装を供えた車種も登場しています。

本格派SUVとクロスオーバーSUVを含めて、人気が分散していくことが予想されます。

 

SUVを選ぶ?選ばない?

現行のSUVは、多様な外観であったり、様々な機能が組み込まれたりしています。

自分にあった一台は、はたしてSUVなのかどうか?

選ぶ基準について、みていきましょう。

 

そもそもSUVとは

SUVには、実は明確な定義づけができていません。

一般的に、SUVだとされている車は3つに分けられています。

  • ピックアップトラックの荷台を覆って、荷室になるようにした車。
    北アメリカが発祥で、積載量が大きく長距離走行を得意とした本来のSUV

代表例:トヨタ ハイラックスサーフ

出典:トヨタ公式サイト

  • ラダーフレーム構造を持ち、本格的なオフロード走行を目的とした車。
    クロスカントリー車(クロカン)とも呼ばれている。

代表例 トヨタ ランドクルーザープラド

出典:トヨタ公式サイト

  • オンロードもオフロードも得意とする車で、クロスオーバーSUVと呼ばれる。
    クロスカントリー車をモダンなデザイン・小型化・オンロード走行の向上をさせたもの

代表例:マツダ CX-5

出典:マツダ公式サイト

また、車体のサイズからSUVを分類することもあります。

  • ミニSUV(サブコンパクトSUV)
  • コンパクトSUV
  • ミッドサイズSUV(アメリカのみ)
  • フルサイズSUV
  • エクステンド・レングスSUV(アメリカのみ)

ただし、このサイズ分けも「〇〇㎜以上~〇〇㎜以下という定義がありません

“ドライバーがSUVだと思えば、それがSUVだ”という極論もあります。

いずれにしても、SUVは広く多様な車種となっているのです。

 

乗る人、使い方、選び方

SUVは「スポーティ・ユーティリティ・ビーグル」の略称です。

この「スポーティ」は、“運動”ではなく、“遊び”や“娯楽”の意味があります。

また、「ユーティリティ」は“多目的”ではなく“商用・軍用”など目的を意味します。

ですから、遊びなどの目的に使うため設計された車、と訳せます。

 

つまり、遊びでも仕事でも、移動以外の“目的”のために使うのが、本来のSUVなのです。

SUVは、乗る人がいろいろに使ってこそ、楽しめる車です。

逆に言えば、目的がなければSUVは無用の長物です。

 

純粋に運転を楽しむためには、車体の重さと空気抵抗でスピード感はいまいちです。

日常的に移動手段として使うのには、燃費の低さや乗り降りの不便さが不満となります。

 

自分が車に求めるものは何か?

車を使って何をしたいか

 

そのために、車にどんな機能や装備、性能が欲しいのか

それが、SUVを選ぶ基準になります。

 

まとめ

販売台数や注目度ランキングなどから、SUVの人気があるかを調べてみました。

また、人気の理由と今後の傾向を調べました。

SUVの販売台数・人気ランキングの状況

  • 乗用車全体から見ると販売台数は多くなく、ランキングでも10位以下
  • SUVだけに限った販売台数では、前年比115%と売り上げは伸びている
  • 人気ランキングでは、上位20位中9車種がランクインしている

SUVの人気の理由

  • 車高が高く馬力があるので、運転しやすい
  • 室内が広く、荷室の積載量が大きい
  • デザイン性が高く、高級感がある
  • 多用な目的に使える 

SUVブームの今後

  • 全体の販売台数は伸びているが、車種別では売れ行きが低調なものがある
  • 新車種が発売されているが、SUVテイストの新車が参入し、今後はさらに多様化する
  • 人気は、車種によって分散していく可能性がある

人気の理由は、いくつもありました。

けれども、SUVは万人受けする車とは言い切れません

 

使う目的をしっかりと持って、自分の楽しみ方と暮らし方にあうかどうか

走り抜けた先の楽しみが、さらに素敵なものとなる、そんな一台を選んでいきましょう。

 

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